みなさんこんにちは!
エレキギター担当の栗田です!
さてさて今回はりんくう店に待望のアイツらがやってきましたよ!!
KEN YOKOYAMAシグネイチャーモデル!!!
左からKenny Falcon、Kenny Wild、Kenny Falcon Jr.
めっちゃええですやん・・・///
GRETSCHの定番シリーズ「ファルコン」と「ペンギン」を元に開発されたこのKennyシリーズを今回は徹底レビューしていきたいと思います!
レビューの前に・・・
KEN YOKOYAMAって誰?と思った方もいるかもしれないので簡単にご紹介しますね。
KEN YOKOYAMAこと横山健さん。
1991年にHi-STANDARDを結成。1994年にデビュー。1999年にはレーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」を設立し社長を務め、1990年代後半から2000年代初頭に起こったメロコア・ムーブメントを牽引してきた素晴らしいお方。Hi-STANDARD活動休止後はKEN YOKOYAMAとしてソロ活動を行っています。そして最近Hi-STANDARDが復活しましたね!嬉しい!!(一部Wiki参照)
www.youtube.com
↑(ハイスタの代表曲「Stay Gold」は誰もが一度は耳にしたことがあるかも)
さて、話が少し逸れてしまいましたが今回はこのKEN YOKOYAMAさんのシグネイチャーをレビューしていきましょう!!
観察&弾いてみました。
まずはKenny Falcon。
ファルコンボディを元にしたギターとなっており、、、
シグネイチャーオリジナルのロゴがヘッドに。
もちろんピックガードにファルコン。
かっけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
写真を撮っているだけで弾きたい衝動でウズウズしてきました。
さっそく弾いてみましょう!
と思いきや・・・
見てる・・・なんかめっちゃ見てる・・・。
栗田以上にウズウズしている方がいました。
デジタルとドラム担当の日髙さん。
ということで試奏は日髙さんにお願いしました(笑)
クリーンはさすが箱物。あたたかく柔らかい音で尚且つ音抜けもしっかりしています。更にびっくりしたのが箱物に付き物のハウリングがかなり軽減されています。そこそこの歪みであれば余裕でカバーできると思います。
これが健さんサウンド・・・!!
続いてKenny Wild。
コチラはペンギンボディを元にしており、、、
ピックガードにはペンギン!モヒカン付き!!
ペンギンイケメン///
(萩原店長、モヒカンペンギン可愛すぎて溺愛しております(笑))
さて、試奏タイム。
ファルコンと違ってソリッドボディなのでハウリングの心配がなし。がっつり歪ませたい人にはかなりおすすめです!
もちろんクリーンサウンドもかなりきれいで力強いサウンドが印象的でした。
これが健さんサウンド・・・!!(2回目)
最後にKenny Falcon Jr.。
以前16本限定で発売されたホワイト・ファルコンJrのカラー違いとなる本機。
Kenny Falconと同じくピックガードにカッコいいやーつ。
では、いざ試奏。
こちらは音の感触はKenny Falconと似ているのですが少し煌びやかな音が印象的でした。ほとんど出回っていないJr.モデルなので希少性もバツグン!歪み方が栗田の記憶のハイスタ音に一番近かったです!
これが健さんサウンドっ・・・!!!(3回目)
と、いうわけでいかがでしたでしょうか!
なかなかお目にかかれないシグネイチャーが3本揃う事はまずありません!!
気になった方、ハイスタファン、健さんファン是非一度ご来店くださいませ!
今回はこの辺で。
さようなら~~~!!!!!!
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www.shimamura.co.jp